撮影会はキャバクラではない
耳の痛い諸氏も多いことだろう
撮影会・・・
自慢のカメラを持参し
うら若きモデルの女性を小一時間専有し
「原則として」写真を撮る。
ところが
その中に、「腕の全く伴わない」カメラマンがいる。
誰の目にも、どうしようもなく「下手」なのだ。
しかしながら彼は
これ見よがしにその「下手な写真」をツイートし
そして被写体のモデルは決まって
「素敵に撮っていただいてありがとう」と営業トークを繰り出す。
このやり取りからは何も生まれない。
しかし、彼は繰り返し「撮影会」に参加する。
何度参加しても腕は上達しない。
モデルさんの中には
「写真を一枚も撮らないで、おしゃべり目的のカメラマンもいますよ」と
訴えてくる子もいる。
ある一定のレベル以上の写真を撮れないのであれば
撮影会には参加すべきではない。
多くのカメラマンが、迷惑している。
彼らが「撮影会」を
「モデル」という職業を
「いかがわしい」ものにしている元凶なのだ。
遠慮なく、ご退場願いたい。