およそカメラマンとは
カメラマンのモラルが嘆かれて久しい
鉄道カメラマンのそれ
風景、寺社、果てはテーマパークにおいて
三脚等禁止、撮影禁止など
そもそもカメラが持ち込めない場所も
増えつつある。
大変嘆かわしい事態である。
その中に
「ポートレート撮影会」に参加する「カメラマン」がいる。
およそ彼らだけが
モデルから「カメラマン」と呼ばれる立場である。
筆者は、そんな「撮影会」に参加し
彼ら「カメラマン」の本性を垣間見た。
彼らのモラルは
上記、風景、鉄道その他のカメラマンに比較して
恐ろしく低い
その実態を詳らかにし
「ポートレート撮影会」と言われるものを
今より少しでも、誇りを持って参加できるように
改善したいと願うものである。
微力ながら
しかし
一歩たりとも譲るつもりはない。
なぜなら彼ら「カメラマン」の中には
駆逐されるべき「クズ」が紛れ込んでいるからだ。