「カメラマン」のモラル

カメラを持つと人格が変わる?? そんなことはないでしょう

2017-01-01から1年間の記事一覧

撮影会を立ち上げるカメラマン

断言してもいい ロクな事が起きない この撮影会もどきには 絶対にかかわらないほうがいい

愚かなカメラマン

彼岸花の名所「巾着田」で 某有名モデルが「撮影企画」を開催したようだ。 その時の写真がツイートされ ベンチを占拠しソフトボックスを並べ立て 一般の訪問客の邪魔になっているとして非難の的になった。 撮り鉄と同じ構図だ。 世間の目は冷たい。 それが現…

そして現実に

Camellia撮影会が幕を閉じるという 主宰のツイートを読むと・・・ 「毎日のように届く理不尽なクレーム」 「リスクについても指摘された」 などなど 要するにカメラマンからの 「理不尽な要求」 「余計な指摘」 「俺の言うことを聞け」 そんな圧力がかかり続…

本質

撮影会にとって 歓迎しているのは 「キモイど下手なカメラマン」か それとも 「まともで上手いカメラマン」か これまで数年撮影会を見てきたが 明らかに前者「キモい連中」が歓迎されている。 それはなぜか キモい連中は、おとなしくカネを払い 何度も何度も…

写真などどうでも良い

「お写真」 ポートレートモデルが口にする褒め言葉 その言葉にほだされる自称「カメラマン」が 必死になって参加する「ポートレート撮影会」 意識の高い撮影会はあるか 意識の高いモデルはいるか ある程度の高い低いはあるにせよ 所詮、客であるカメラマンが…

お触り禁止

モデルに何かと理由をつけて 触れる、触れたがるカメラマン。 例えばポーズの指示 立ち上がる際の手助け等 とにかく何かと理由をつけて モデルに触る、触ろうとする。 それにOKを出すも、NGを出すも そんなものはモデル次第だ。 とかく「触られた」と被害を…

プロという存在

「写真家」 言ったもの勝ち 資格など不要だ 「俺は写真家だ」というだけで 誰でも写真家になれる。 ところが 「プロの写真家」となると話は変わってくる。 写真で生計を立てる 写真で人様から金銭をいただく。 宣言すればなれるものではなく 一定以上の条件…

殻は硬いのか

雑誌に応募し掲載される カリスマカメラマン(?)の特集を組む そのカメラマンが撮影した写真を写真集として発売する ポートレートモデルを取り上げ特集する。 雑誌 カメラマン モデル トライアングルによる「ビジネスモデル」とでも言うべきか そこには明…

それは登るべき山か

ポートレート写真の展示会なるもの そこに展示者として参加するもの クオリティ、テクニック 尊敬の眼差し・・・ 雑誌に掲載される者 優秀賞、佳作、次点・・・ 彼らの言動は一体 クオリティや、テクニックを裏付けるものであるか 残念ながらそれは違うよう…

嫉妬

同じモデルを撮るカメラマン同士 その嫉妬が見るに堪えないw 腕の差 シチュエーション それらの違いから来る嫉妬 自分に対する扱いが不当だと 訴えんばかりの態度だが 言葉は違う 正当性を訴える 相手の下劣さを訴える その結果 結局のところ周囲から爪弾き…

ヘドロ

ポートレート撮影会に参加するカメラマンは その9割がヘドロのような薄汚い連中だ。 普通の人間は1割りにも満たない。 数年参加してきた中で 辿り着いた結論だ。 どう贔屓目に見ても 殆どのカメラマンが人間としておかしい。 彼らに カメラマンのモラルを…

答え

勘違いしないでもらいたい 答えはモデルが出すのであって カメラマンが出すのではないことを いい写真かどうかは モデルが決めるのだ たとえ 撮影会の外で カメラマンとモデルが会ったとしても それをモデルが拒否していなければ その行為は咎められるもので…

守るべきもの

カメラが好きで 趣味として 被写体として女性の写真を撮る ポートレート 撮影会はそういった場を提供してくれる 便利な場所だ そこに カメラや写真を冒涜するものが多く潜在する 彼らによって冒涜されるものは 果たしてカメラか写真か・・・ 守らなければな…

凋落

モデルが辞めてしまう あるいは、モデルに固執しない 多くのカメラマンが モデルから嫌われている 嫌われる 明らかな理由がある ストーカー気質 気持ち悪い 不潔 救いようがないほど下手 彼ら デリカシーのない およそ下半身だけで生きているような ゲテモノ…

共犯

言葉は直接的に意味を成す 悪口は悪口 褒め言葉は褒め言葉 そこに裏があろうがなかろうが とりあえず読んだとおりに理解する。 写真はどうか 美しい写真、そうでない写真 それは直接的でないにしろ 見た相手それぞれに感情をもたらす。 直接的でない、その「…

姑息な低俗カメラマン

撮影会においては いわゆる「新人モデル」を狙って 姑息で邪なアプローチをするカメラマンが絶えない。 撮影以外の飲食の誘い 撮影時にモデルに触る モデルの嫌がることを平気でする。 枚挙にいとまがない。 このような姑息で低俗なカメラマンは しかしなが…

公開処刑

下手なカメラマンが 下手と自覚せずにUPするその写真によって 傷つくモデルがいるw もっとカワイイはずのそのモデルを 酷い出来のままUP まさに公開処刑である。 下手なカメラマンであっても顧客は顧客 モデルや撮影会はその写真をとにかく褒める。 しかし…

低俗なカメラマンを排除する手段

今まで書いてきたように 撮影会に多く存在する「低俗なカメラマンたち」 モデルにつきまとい 無理難題を要求し 聞き入れられないと逆ギレ 他のカメラマンに指摘されたり注意されると逆ギレ ネット上でストーカー状態 エスカレートすると、裏アカウントで営業…

モデルの功罪

前回のエントリーでも書いた 「お写真素敵です」的な営業ツイートによって 腕はともかく人間的におかしなカメラマンが 自分の写真と、こともあろうに自分の人間性まで肯定されたと錯覚し ツイッター上で痛い発言を繰り返している。 中には、他のカメラマンに…

知性と理性

40過ぎたいい大人の男性であれば その両面を持ち合わせているはずのもの 知性と理性 「お写真素敵です」 「○△さんの作品さすがです」 などと、モデルにチヤホヤされただけで 上手いと勘違いしてのぼせ上がる およそ形容し難いヘドロのような中年 知性もなけ…

撮影会はキャバクラではない

耳の痛い諸氏も多いことだろう 撮影会・・・ 自慢のカメラを持参し うら若きモデルの女性を小一時間専有し 「原則として」写真を撮る。 ところが その中に、「腕の全く伴わない」カメラマンがいる。 誰の目にも、どうしようもなく「下手」なのだ。 しかしな…

早速

早速一騒動あった。 あるカメラマンが掲載した写真に 被写体のモデルから「削除して欲しい」との申し出があったという。 件の写真は筆者も拝見したが ソファに横たわっているポーズで スカートの中が見えていた。 下着までは写っていなかったが かなり奥の方…

舞台

ポートレート撮影会に参加するカメラマン その主な舞台は スタジオでも、ストリートでもなく 実は「Twitter」だ。 彼らは撮影した写真をTwitterに掲載し 被写体となったモデルとささやかな交流を楽しみ 他のカメラマンとも交流し、本来ならばその「腕」を競…

およそカメラマンとは

カメラマンのモラルが嘆かれて久しい 鉄道カメラマンのそれ 風景、寺社、果てはテーマパークにおいて 三脚等禁止、撮影禁止など そもそもカメラが持ち込めない場所も 増えつつある。 大変嘆かわしい事態である。 その中に 「ポートレート撮影会」に参加する…